苦手だった、牛乳。
今週のお題「苦手だったもの」
保育園の頃、なぜか理由もなく牛乳を避けていた僕は、母親の「小学生になったら給食で牛乳出るよ」という情報に
「やだ〜〜〜!!!!!!!!むぎちゃがいい〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!」
とクソガキムーブをカマしていました。そういや昔は母親の影響で麦茶しか飲んでなかったけど、今麦茶1mlも飲んでないな。反動だ。僕は振り子だったのかもしれない。
そして、小学校入学。入学式では知らないおじさんに案内されて、「この人が先生かな?」と思ったら全然違う女の人が担任でした。なんか騙されたけど逆よりはマシか。
今でも鮮明に覚えています。給食初日は牛乳単品で済まされたことを。
まあ多分「ゆっくり慣れさせていこう」みたいな方針だったとは思うんですけど、パンぐらい出したっていいんじゃないですかね。
僕は出てきた牛乳を「飲まないと怒られるな」と子ども特有の理由に怯え、ついてるストローが袋から全然出せなかったりもありましたが、
ついに実飲の時が来ます。
ゴクッ
その時の感想はうろ覚えですが、「意外と悪くないな」とは思ってたんじゃないですかねぇ。懐かしい。
まあ今でも生臭さは少し苦手ですが、ミルメークをぶち込んで飲んでいます。僕はココアが好きです。ちょっと逸れるけどミルメーク入れた直後に牛乳から泡が出てくるのなんでですか?怖いです。
そんなこんなが苦手だったものです。ちなみに逆バージョンで、「セミの抜け殻を触らなくなった」がありますが、それはまた別の機会にしましょう。
今は酢が嫌いです!それでは!