ラゾ吉日記

意味のないことを呟き続ける予定です。

濡れたティッシュを冷凍すれば氷の剣ができるんじゃない?!


どうもこんにちは。アイスの棒騎士(アイススティックナイト)です。うっすら西日が差していますが気にしないで下さい。



突然なのですが、超能力バトル漫画とかには必ずと言っていいほど電気などの属性が登場しますよね?



その中でも僕はの能力者が好きなのですが(マンモスは無関係です)それでいても好きなのです。刃物だし、人が切れると面白いからなのですが、そんなこんなで僕は氷の剣が好きなので欲しいのですが、いかんせん実在しないという悲しい現実があるので、

作ります。

どうやって作る?

まずは手段を思いつかなければ白き流氷の剣(ホワイティフロゥアイスソード)をか弱き者のために振るう人間にはなれないので、どのようにして作るか考えていきます。

とりあえず思いついたのはコレですが、準備段階で手錠をかけられそうなので、何か別の方法を考えなければいけません。前科が付くから。

そこで思いついたのが

コレです。

すみません。異常者ではありません。ゆっくり落ち着いて話を聞いてください。

ティッシュって、濡らすとどっぷり湿るじゃないですか。だから、その濡れティッシュを大量に生産して一つにして冷蔵庫にぶち込んで5時間待てば、全て停止させる氷の剣(オールストッパーフローズンソード)が作れるのでは、と考えたわけです。

画像に濡らすことを表さなかったことは一旦置いておき、これなら捕まることもなく、低コストで氷の剣が作れます。

ということで、早速ティッシュを濡らして固めていきます!

異常行動、開始!

まずはティッシュを出していきます。

多分いちいち書かなくて良かったと思うんですが、一応GIFも作りました。制作時間は4秒です。

そうしましたら、ティッシュを濡らしていきます。

できるだけ含水率を上げましょう。具体的に言うと、長く、いろんな方向から。が重要です。ポスターのフレーズみたいですが、こんな気持ち悪いテーマは誰もポスターにしないので、そのことは忘れて引き続き濡らしていきます。


とても気持ち悪いGIF


さあ、沢山の濡れティッシュが出来上がったので、

剣の形にして冷凍庫に入れます。ちなみにこの画像の容量は先程のキモGIFの2倍あります。なんで?





待ち時間に「新たな登場人物の実力を示す為に一瞬で斬られるモンスター」になっていた






5時間経ったので、冷蔵庫を開けていきます。17時とは思えないほど暗い理由は朝の5時だからです。




わ〜〜〜〜!!!!!!!!!!!

これ、写真では分からないのですがガチガチに固まっています。科学の力ってすげ〜!



と、いうことで

ここからは私、「氷河の戦士」こと

フロージ・ソヨジクラがお送りいたします。代々引き継がれた「氷河期を齎す剱」(フロスティーロスマンダ)で闘います。全ては合理の為に動くクールなキャラに見えて、人情に熱い男の面も持っています。必殺技は「十万吹雪氷河斬」です。



斬り方がクソダサいですが、一応僕の中では「推し」になってるので、必殺技が初登場した回ではTwitterのトレンドに上がるし、pixivでイラストもアップされてるし、夢小説も書かれています。人気投票では3位です。


さて、それではここで、気になる攻撃力を試してみようと思います。武器は攻撃力が命ですからね! 実験体は僕の腕です。切り傷ができるくらいだと予想していますが、それ以上だった場合、腕が切り飛ばされるので、救急車はいつでも呼べるようにしてあります。

いざ!参るっ!!!!!

コツッ...あれ?

クソ雑魚ソードでした。最悪。攻撃力は皆無の尽です。でもかっこいいからヨシ!


あとサイズを間違えました。剣にしては小さい。
フルーツナイフかな?

[
あ、そうだったコレ切り傷1つつけられないクソ雑魚ソードだった。フルーツナイフ未満じゃねえか。



まあでも画にはなるのでヨシとしましょう。



ズボンが濡れましたがね。色もティッシュとだいたい一緒です。僕はさっきからずっとティッシュを履いていたのかもしれません。



サイボーグ

いかがでしたでしょうか

割と氷の剣っぽくなりましたね!自分でもびっくりです。
ティッシュと冷凍庫と水があれば誰でもすぐにできるので、ぜひやってみてくだ





ありがとうございました!ちなみに、あとで常温で溶かしてみたら紙粘土の感触になっていました。ぜひお試しあれ。