なぞなぞを正しく解く

どうもこんにちは。常に世の中の何かしらに疑問を抱いている、ラゾ吉と申します。
思ったんですが、「パンはパンでも食べられないパンはなーんだ」と言うなぞなぞ、定番ですが、これにおかしくないですか？

考えてみてください。「パンはパンでも」と前置きがあるにも関わらず、「フライパン」などと金属製の調理器具を答えるのって正しく問題に答えられてないんですよ。

分かりやすくするとこうです。当たり前ですね。

ちゃんと問題を読んで答えろ　ってどこかで大半の人がテスト前に言われた筈なのに、それをすっかり忘れて名称の特徴だけを見て脳死で答えたのがいつの間にか常識的な答えになってしまっているのは、教育上の問題なのではないでしょうか。

「そんなに言うならてめえが正しい答え言うてみろやゲボカスが」と思う人もいるでしょう。そんな人の為、ひいては日本国の教育方針改善の為、お教えしましょう。それは、

吐くほどまずいパン
です。
2ちゃんで超絶ブーイングを受けそうな答えですが、これまた考えてみてください。
「"吐くほど"まずいパン、、つまり食べられない、となりますね。吐いたら食うも飲むもありませんから。

そして、これは問題文の「パンはパンでも」と言う条件も満たしています。よって、こちらの答えは正しいということになります。だって、「ただし、味覚が無いこととする」なんてありませんからね。吐瀉物のような味のパンを普通に食べたら生存本能が働いて誰しも吐くはずです。

これが間違っているというのなら、ぜひ指摘してみてください。また明日！

ちなみに、これを母や友人に話したら、
「屁理屈王」
「ディベートやったら？」
と言われました。やはり僕の周り（親族や親しい友）にいるような凡人共にはこの革新的な意見は固定概念に囚われた哀れな思考回路によって拒絶してしまうのでしょう。ディベートはいつかやってみたいです。見返してみたらこの文クソうざいですね。すみません。